依頼を受けたら最初に何を確認する?
新郎新婦に次の3点を確認しましょう。まず自分の役割(友人代表スピーチか乾杯の発声か)、次に持ち時間、最後に披露宴の進行順と話すタイミングです。親族・友人で役割が異なるため、自分の立場に合った内容にします。依頼の言葉だけでなく、メールで日時・場所・読み上げるタイミングを控えておくと安心です。不明な点は遠慮せず、新郎新婦か幹事に聞きましょう。
どんな構成で話せばよい?長さは?
構成は「挨拶→2人とのエピソード→お祝いの言葉→締め」の4つにするとまとまります。エピソードは新郎新婦が主役になる話を選び、自分の話になりすぎないように注意しましょう。冒頭は「ご紹介いただきました」の一言で始めるのが一般的ですが、言い回しは会場や立場で変わります。長さは1〜2分程度が目安ですが、会場や進行により異なるため、確認した持ち時間に合わせてください。締めは「お二人の幸せを心からお祈りしています」など、短く明るく終えるとまとまります。
避けたいNGは何?
長すぎる話、他のゲストに伝わらない内輪ネタ、下ネタや宗教・政治・健康の話題は避けましょう。本人が気にしていなくても、周囲のゲストが不快に感じることがあります。失礼に感じるかは立場や会場によっても変わります。乾杯の挨拶では、全員が飲み物を持つタイミングに合わせ、短めに締めるのが無難です。声が届かない場合は、マイクの有無も事前に確認しておきましょう。
当日はどう話せばよい?
原稿を丸暗記せず、要点だけ書いたメモを見ながらで構いません。メモは小さめのカードに書き、読み上げるのではなく目線を上げて話すと伝わりやすくなります。ゆっくり話し、司会者の合図に合わせてタイミングを取ることが大切です。前日は早めに休み、当日は会場に余裕を持って到着しましょう。話す直前は深呼吸して、笑顔で最初の一文をゆっくり始めると落ち着きます。
最後に確認と注記
マナーや慣習は地域・会場・宗派により異なります。事前に新郎新婦や会場に確認してください。本記事は専門家による監修ではなく、費用相場や統計の記載もありません。特定の式場やサービスの優劣を判断するものでもありません。新郎新婦の意向を最優先に、お祝いの気持ちを伝えれば大きな失敗はありません。