「サポート」を四つの作業に分ける
「サポート」という言葉は曖昧です。助言、添削、書類作成、提出代行は、必要な情報も確認の負担も異なります。「出願サポート」という表示だけでは含まれる作業を特定できないため、契約前に作業単位で確認します。
契約前にそのまま使える四つの質問
面談では次の質問をそのまま読み、回答をメールなど文字で残してもらいます。
- この書類は、私が作成して御社が確認する形ですか。
- 下書きの共有と添削は、どの書類を何回まで対象にしますか。
- 提出、送信、先方との連絡は、どこまで代行しますか。
- 基本範囲の外で、別途費用がかかる作業は何ですか。
口頭だけでは、後から範囲の解釈が変わったように感じることがあります。回答、追加費用の条件、担当交代時の引き継ぎも書面に残し、「できます」だけでなく対象書類、回数、期限、連絡担当まで具体化してもらいます。契約書では作業ごとに主体と成果物を書き分けます。
自分で持つ情報と任せやすい作業
志望理由、経歴、語学状況など自分についての情報は自分で用意します。書類の整理、期限の管理、質問の取りまとめは任せやすい作業です。下書きを用意できる人は添削の回数と対象書類を、構成から支援が必要な人は素材と文章化の担当を確認します。個人情報を預ける範囲も決め、誰が最終確認するかは契約前に合意します。
偽造書類と代筆は依頼しない
確認済みのGoogleのパブリッシャーポリシーでは、他者を誤解させる行為を助長する内容への広告表示が認められておらず、例として偽造旅券や卒業証書、証明書の作成、論文の販売や代筆、代考サービスの宣伝が挙げられています。これは広告掲載上の制限で、日本の法令評価ではありません。事実を偽る作成や代筆は求めず、自分の情報を出す線引きが必要です。
説明は公式情報と照合する
今回確認できた資料はGoogleの広告・パブリッシャーポリシー文書のみで、日本の留学市場、手数料、事業者の登録制度、ビザ要件は含まれていません。金額、会社名、実績、法的評価は示せません。具体的な手続き、費用、必要書類は、事業者の説明と公的窓口の最新案内を照合してください。問い合わせ、面談、契約前の書面確認、提出の各段階で何を任せるかを整理し、回答を文字で受け取って自分の役割を決めるのが判断の出発点です。