結論:保証は「結果」ではなく「支援範囲」で読む
合否は出願先の学校、在留審査は行政側の判断であり、留学サービス事業者が結果を確定できる立場ではありません。したがって「100%」「絶対」といった断定は、根拠と条件を確認する合図です。Googleのパブリッシャー向けポリシーも、合格を約束する表現や自ら制御できない具体的な約束を重大な違反例として挙げています。これは広告・情報掲載の基準であり、日本の法令違反を判定するものではありません。あわせて、出願書類の確認、締切管理、面接対策、在留手続きの案内など、どこまでを支援し、どこから本人が動くのかを具体的に分けます。
確認1:実績の「分母」と「出典」
実績は年度・対象・人数・分母までそろっているかを見ます。「サポート実績」と「合格実績」が混同されていないか、比較記事の一覧に実在する情報が伴うかも確認します。合格率や人数だけを示す場合は、対象・年度・集計方法を質問します。情報提供を約束しながら実体を示さない表示は、Googleの内容ポリシーでは通常の違反例として扱われています。空欄や「非公表」は、不明として記録します。
確認2:費用・支払い時期・返金条件
総額に何が含まれ、出願料・翻訳・送金など何が別途かを切り分けます。支払い時期と役務の履行が対応しているか、返金条件と適用条件を契約書・約款で確認します。見積書・契約書・約款の総額が一致するか、申込み後のキャンセル扱いも聞きます。口頭説明は書面と突き合わせ、相場の断定はしません。
確認3:書類作成の関与範囲
出願書類や志望理由書は本人の内容が前提です。語学証明や成績証明を「代行」と称していないか、偽造書類・代筆・代試験を促す表示がないかを確認します。Googleの内容ポリシーは、偽の証明書作成の助長や論文代行・代試験の宣伝を不誠実行為として禁止しています。不明点は出願先の公式情報で確認します。
まとめ:比較表に残す4項目
比較表には「約束の表現」「実績の出典」「費用と返金」「書類関与範囲」の4行だけを残します。各社に同じ質問を送り、回答の根拠がそろうかで比べます。最終判断は出願先学校と公的窓口の公式情報で行ってください。取得済み資料はGoogleのポリシー(中国語資料)のみで、日本の留学制度・法令・事業者実態の一次資料ではないため、制度・審査・法的評価は本記事の範囲外です。