誤解を招く表現は虚偽表示にあたる
合格実績・就職率・「完全無料」など裏付けのない数値や保証表現は、虚偽・不実・欺瞞的な情報による宣伝とみなされる恐れがある。Googleは発行者やコンテンツの目的について情報を歪曲・虚偽表示・隠蔽するページへの広告表示を許可しない。「最安値」「返金保証」のような比較・保証表現も、裏付けがなければ誤解を招く恐れがある。実績を掲載する場合は、出典や測定方法を明示できる情報だけに限定する。
提携や推薦の虚偽表示に注意
大学名・団体名・ロゴの使用、「公式パートナー」「認定校」の表示は、他組織との提携や推薦を事実に反して暗示すると禁止対象となる。実際の契約関係や許諾を確認せずに使うのは避ける。
不正行為を助長する内容
偽造書類や証明書の販売・流布、代筆・代行試験、申請手続きでの不実記載を促す案内は、ユーザーの不正行為を助長するものとして広告表示できない。書類作成の支援でも、虚偽内容の指示にあたる記述は削除が必要。
AdSense運用の注意
自クリックや自動クリックツール、ボットによる表示回数・クリック数の水増しは禁止。広告をメニュー・ナビゲーション・ダウンロードリンクと誤認させる配置も違反で、ランディングページ品質ガイドラインの順守も求められる。掲載後も配置や表示形式を定期的に見直すとよい。
プライバシーポリシーの開示
Cookie・ウェブビーコン・IPアドレス等のデータ収集・共有・使用を明確に開示するポリシーの策定と遵守が必要。行動ターゲティング広告やリマーケティングを利用する場合は、特に開示内容を確認したい。開示内容は実際の利用状況と一致していることが重要。
公開前チェックリスト
公開前に以下の5項目を確認する。
- 合格実績・費用・保証表現に裏付けがあるか
- 提携・認可表示が事実と一致するか
- 不正行為を促す記述がないか
- 広告配置がUIと誤認されないか
- プライバシーポリシーでデータ利用を開示しているか
本記事はGoogleの公開ポリシー資料に基づく一般的な解説であり、個別の広告審査結果や法的助言を保証するものではない。日本の法令解釈や契約トラブルへの適用は専門家への相談を推奨する。なお、留学サービス固有の禁止カテゴリは公開資料に明記されておらず、出稿前に最新ポリシーの確認が必要だ。